平方根とは?意味・√の計算方法・ルートの読み方をわかりやすく解説
平方根(ルート)は中学数学の重要単元で、土木・測量の計算でも頻繁に使われます。本記事では平方根の意味、√の読み方、計算のポイントをわかりやすく解説します。
目次
平方根の意味

平方根(へいほうこん)とは、2乗するとある数になる値のことです。
例えば、3を2乗すると9になります(3² = 9)。このとき「3は9の平方根」と言います。
数 a の平方根は記号 √(ルート) を使って「√a」と書きます。9の平方根は √9 = 3 です。
ただし、正の数には正の平方根と負の平方根の2つがあります。9の平方根は「+3」と「−3」の両方です。
√(ルート)の読み方と基本
- √9 = 3(ルートキュウ)
- √25 = 5(ルートニジュウゴ)
- √2 ≒ 1.414…(ルートツー)
- √3 ≒ 1.732…(ルートサン)
√の中の数が完全な2乗数(1, 4, 9, 16, 25…)のときは整数に直せますが、そうでない場合は無理数になります。
平方根の計算のポイント
掛け算・割り算
√a × √b = √(ab)
√a ÷ √b = √(a/b)
有理化(分母から√を消す)
1/√2 = √2/2
よく使う平方根の値(暗記推奨)
| 数 | 平方根(概数) |
| √2 | ≒ 1.414 |
| √3 | ≒ 1.732 |
| √5 | ≒ 2.236 |
| √7 | ≒ 2.646 |
土木・測量での活用
平方根はピタゴラスの定理(a² + b² = c²)で辺の長さを求めるときや、法面の斜面長・2点間の距離計算でよく使います。測量や構造計算では電卓必須ですが、√2・√3の近似値は暗記しておくと便利です。
まとめ
平方根とは「2乗してある数になる値」のことで、記号 √(ルート)で表します。土木・測量の計算でも頻出のため、主要な値と計算ルールを確実に押さえておきましょう。

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